1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
下の埋め立てと上の空港施設そのものの運営を別にする、埋め立ては別会社をつくりましてそこが専ら埋め立てをし、その土地を上の関空会社が借り、将来は所有権も移転する、こういう二本立てでいこうということでございます。
下の埋め立てと上の空港施設そのものの運営を別にする、埋め立ては別会社をつくりましてそこが専ら埋め立てをし、その土地を上の関空会社が借り、将来は所有権も移転する、こういう二本立てでいこうということでございます。
まず、旭川空港でありますが、おかげさまで空港施設そのものも拡張事業が推進しておりまして、この点はお礼を申し上げたいと思う次第であります。それぞれの利用実績を見ましても、東京路線では今JASが一日五便、昨年で五十七万七千人の搭乗者、搭乗率で七六・五%、就航率は九八%になっているようであります。何か北海道ですと雪が降るし就航率がうんと悪いんじゃないかというふうな印象がありますが、そうでないですね。